こんな問題、即答できますか?
「都道府県議会は、自治事務に関しては、国の法令に違反しなければ条例を制定できるが、法定受託事務については、国の法令の特別の委任がなければ条例を制定できない。」
○でしょうか、×でしょうか。
地方自治法からの問題です。
「自治事務と法定受託事務の違いを覚えないと……」
そう考えた方もいるかもしれません。
しかし、この問題を解くために重要なのは、もっとシンプルです。
地方自治法14条1項は、普通地方公共団体が「法令に違反しない限りにおいて第二条第二項の事務に関し、条例を制定することができる」と定めています。
ここには、「自治事務についてだけ条例を制定できる」とは書かれていません。
つまり、この問題で問われているのは、自治事務と法定受託事務の細かな違いそのものではなく、
「条例制定権について条文がどのように規定しているか」です。
したがって、答えは「×」です。
行政書士試験では、知識を大量に暗記することだけが重要なのではありません。
「出題者は、条文や判例のどこを変えて問題を作っているのか」
ここを見抜く力が重要です。
行政書士試験の勉強で、こんな状態になっていませんか?
- テキストを読んでも、問題になると解けない
- 解説を読めば分かるが、自分では判断できない
- 行政法や民法の似た制度が混ざってしまう
- 記述式になると何を書けばよいか分からない
- 勉強しているのに点数が伸びない
これは必ずしも「知識不足」だけが原因ではありません。
試験で「どこが問われるのか」「どこを変えられると誤りになるのか」を意識せずに勉強していることが原因の場合があります。
丸暗記ではなく「問題を解ける知識」へ
本サービスでは、元予備校講師であり、現在も実務に携わる現役行政書士が、受講者一人ひとりの理解度や学習状況に合わせて1対1で指導します。
単にテキストを読み上げる講義ではありません。
身近な具体例や法務実務の話も交えながら、
「なぜそうなるのか」
「試験ではどのように問われるのか」
を理解できる講義を心がけています。
指導で重視する4つのステップ
試験に出るところを重点的に学習
行政書士試験では、すべてを同じ濃さで勉強する必要はありません。
頻繁に問われる分野もあれば、優先順位の低い分野もあります。
本講義では、「試験で問われやすいところ」「受験生が間違えやすいところ」「得点につながりやすいところ」を重点的に扱います。
限られた勉強時間をできるだけ有効に使い、合格に必要な知識を効率よく身につけることを目的としています。
受講について(開始時期・教材・受講料)
受講開始時期に決まりはありません。
いつからでもスタートしていただけます。
ただし、確保できる勉強時間にもよりますが、できれば試験日の6か月前までには受講を開始していただくことをおすすめしています。
行政書士試験は、短期間で知識を詰め込むだけではなかなか安定して得点できません。
学習した内容を繰り返し復習し、記憶として定着させる時間が必要です。
また、記憶の定着には睡眠も重要です。
そのため、試験直前に無理をして詰め込むのではなく、一定期間を確保しながら継続的に学習することをおすすめしています。
月ごとの最低講義時間数は設定しておりますが、基本的には1回1時間からの指導となりますので、仕事や家事、子育てをしながらでも無理なく始めていただけます。
使用する教材
市販のテキスト・問題集・判例集などを使用します。
特定の高額教材を購入していただく必要はありません。
現在すでに使用している教材がある場合には、その教材を使って講義を進めることも可能です。
「教材を増やす」のではなく、「今ある教材をどう使えば問題が解けるようになるか」を重視します。
指導対応可能な内容
- 行政法、民法、憲法、商法・会社法、基礎法学の科目別指導
- 過去問、肢別問題の解説
- 記述式問題の考え方、答案作成
- 模試、過去問の復習
- 苦手分野、類似論点の整理
- 学習計画、勉強方法の見直し
- 初学者向け基礎講義
- 直前期の弱点補強リスト
スポット受講も可能
例えば、
「民法の債権譲渡だけ教えてほしい」
「行政事件訴訟法を整理したい」
「記述式答案を見てほしい」
「行政法の過去問だけ一緒に解きたい」
などにも対応しています。
受講料
完全個別指導 60分/6,600円(税込)
※基本的に1回60分、1対1で指導します。
事前にテーマや質問事項を確認し、60分をできるだけ有効に使えるよう準備した上で講義を行います。
こんな方におすすめ
- 独学で合格を目指している方
- テキストは読んでいるのに問題が解けない方
- 予備校で理解できなかった部分を質問したい方
- 仕事や子育てと両立して勉強している方
- 苦手科目を集中的に克服したい方
- 記述式の得点を伸ばしたい方
- 何度か受験しているものの点数が伸び悩んでいる方
- 勉強時間が限られているため、優先順位を知りたい方
受講者の声
★★★★★
MAMI T. 様(2026年2月) Google口コミより
「独学では合格できないと思い、個人指導を探していたところ先生と出会いました。
毎回、分かりやすい例や図解での説明をしてくださるので、理解が進み、問題を解くのが苦痛でなくなってきました。
分からないところや疑問に思ったところをすぐ聞けるのは、個人指導にして一番良かったところです。
試験に一回で合格したい!または独学では難しい…と思っている方には是非、受講をお勧めします。」
★★★★★
赤松 幹弘 様(2021年) Google口コミより
「行政書士試験におかげさまで合格することが出来ました‼️ありがとうございました。
先生の説明は具体的な事例を用いたわかりやすいものでしたので過去問の解答では得られない法的思考力を養うことが出来ました。
民法以外の教科についても出題が予想される所はポイントを押さえて教えていただきました。記述式は解答を出すまでのプロセス、求められていることに対してどう対処したらいいのかを教えていただき、大変参考になり、記述式で点数を稼ぐことが出来たと思います。
受験対策だけではなく、法律の持つ意味、条文の理解について興味を深めることが出来たのもよかったと思います。
本当にお世話になり、ありがとうございました。」
★★★★★
achan h 様(2020年) Google口コミより
「先生のお人柄が良く、親身になり合格までのプランニングを一緒に考えながら個人個人に合わせた指導をしてくださいます。今まで分からなかった論点もとても丁寧に教えてくださるので、不安なく学習出来き、安心して本試験合格を目指していけると確信しています。私のように勉強方法でお困りの方には特におススメです。大満足しています。」
行政書士試験合格への近道は
- 試験に出る重要部分を理解する。
- 問題を解く。
- なぜその答えになるのかを説明する。
- そして、もう一度解く。
この積み重ねが、初めて見る問題にも対応できる力になります。
「覚えているのに解けない」から、
「考えれば解ける」へ。
60分、一緒に徹底的に考えましょう。
受講前の願い
受講前に
- 受験予定年度
- 学習期間
- 使用教材
- 希望科目・論点
- 現在の得点状況
- 講義希望日時
をお知らせください。
テーマが決まっていない場合も、現在の学習状況から優先して取り組む内容をご提案します。
事務所名:南本町行政書士事務所
所在地:大阪府大阪市中央区南船場1丁目11番9号 長堀安田ビル5F
